S2使用構築~最高2093 最終2080 2ROM2080達成

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こんにちは。

Twitter名ゆーきやよいです。

今期からtwitterをガチポケモン用として使っていこうと思い、

どうせやるなら構築記事も書いてみんなに見てもらいたいと思ったので

こんかいほぼ初めてに近い形で構築公開します。

読んでいただけたら幸いです。うれしいです!!

 

構築の経緯は環境のSラインの高さが異常であることから、

ORASで得意としていたクレクチのトリルパに近いものでなにか

構築できないかと思い、ポリ2ガラガラの使用に至りました。

結果として、トリルはやはり環境にはがん刺さりでした。

以下、個別解説していきます。

選出率順にのせていきます。

 

カプ・テテフ@こだわり眼鏡 控えめ

HC252S4

サイキネ サイコショック ムンフォ シャドボ

 

シーズン1から使用していた遅くてかたくて破壊力のあるテテフ。

理想の動きとしては、先発で一発耐えて一体タイマンでもっていって、

後続のポリ2でトリックルーム、下から再度火力を押し付けていく。

なかでもミミッキュよりSが遅い分、トリル下でミミッキュに先制技もうたせず

サイキネをぶちこめるのは強かった。

ショックは受けル対策はもちろん、ウルガモスアシレーヌなど、

Dラインが高くテテフの眼鏡サイキネを耐えようとするやつらを総じて

なにもさせずに一撃で落とせます。

環境のSラインが異常なおかげで、このこほどのSのある子でも

基本的にトリル下で先に動けるので、上からテテフで制圧するか、

トリル下でテテフを動かすか場合に応じて立ち回りをスイッチできるのが

もっとも強いと思った。

また、ここまでHに割くとガブリアスのがんぷう+地震を耐えたり、

ジバコやメガルカリオのラスカを耐えたりします。

間違いなくこのPTにはいなくてはならない存在でした。

 

ポリゴン2@しんかの輝石 ずぶといトレース

HB252

イカサマ 10万 自己再生 トリックルーム

 

このPTの反撃起動要員。

耐久スペックは改めて素晴らしく、今作はz技があるので正直

受けるのは厳しいかと思っていたが、そんなことはなかった。

冷凍ビームがしぬほどほしかった。

このPTの欠陥として、ガルドやミミッキュドリュウズマンムー、マンダに

ポリゴン2を後出しすることがとてもおおいため、

毒ガルド  呪いミミッキュ ドリルドリュウズ

地割れマンムー 毒マンダ

でくわしたら非常にきびしい上にかなり環境に多い個体に甘いのが

2100にのれなかった敗因として挙げられると思います。

それでもこのこの仕事は素晴らしかったです。

ゲッコウガ メタグロスに凍らされ、ギャラドスにひるまされたことは

数知れずでしたがいい思い出にしましょう。

 

ガラガラ(アローラ)@太い骨 いじっぱり

HA252

フレドラ シャドーボーン ニトロチャージ かわらわり

 

自慢のトリルアタッカーエース。

後者2個の技について

ニトチャは受けループに対してSを上げることでグライオンを上から

たたけるようになったり、テッカグヤやポリゴン2のSを抜いたりと

トリパらしからぬ動きをする不思議な使い方だったがかなり強かった。

かわらわりゲッコウガ メガギャラ バンギなどにささる。

また、実は耐久がけっこうあるので不一致弱点はわりと余裕で耐えることもあり

トリル下でなくともタイマンは意外と強い。

バシャーモにも強く出ていける。

また、壁展開のPTに対してかわらわりは絶大な効果を発揮した。

 

ギルガルド@霊Z れいせい

HC252 S0

シャドボ 聖剣 影うち キンシ

 

ゴースト技の通るPTには絶大なタイマン性能を誇る霊Zガルド。

見せあいにドラゴン2体を見せることにより、

初手炎タイプを牽制し、ギルガルドを初手に安心して出す選出誘導もあり

多くの試合で初手1体持っていってからのトリル下でもう一度攻撃ができた。

ギルガルドはキンシをねらって起点にされたりひっこまれたりと

何かと択が多くなるポケモンなので、基本的に霊Zをうったあとは

ポリ引きの安定択をとるようにしていた。

 

ガブリアス@こだわり鉢巻 いじっぱり

AS252

逆鱗 地震 毒突き 炎の牙

 

現環境では鉢巻ガブは地雷枠扱いになれるくらい環境には珍しく、

そんなに刺さっていない(笑)

しかしながら、その珍しさゆえの警戒のされなさから

初手ギルガルドなどの1発耐えての反撃系のポケモンをそのまま落としたり、、

安易な受けだし、受けループへの破壊力など、

PTを1ターンで半壊させる力を発揮してくれた。

環境のSが早いおかげでトリルアタッカーとしてこいつが

暴れている試合も何度もあり、やっぱりガブリアス君は最強でした。

 

ボーマンダボーマンダナイト いじっぱり

AS252

捨て身タックル 地震 どくどく 竜舞

 

いってしまえば見せポケ扱いではあったが、

トリルをさせなさそうな構築には無理やり

マンダガブテテフのようなごり押し選出をした。

見せポケとしての圧力は大きかっただろう。

この子の圧力によって初手に炎がでてこれなかったり、

テテフやガラガラ、ガルドのカモとなるポケモンを呼び寄せる役割を担っていたので、

PTから抜くことは全くできなかった。

上位帯では選出誘導のし合いと地雷にうまくはめてeasy winを狙う

試合が多くなるので、出さないポケモンでも出さないからと言って

PTをかえるようなことはあまりすべきではないと思っています。

 

 

今シーズンは始めるのがおそく、後半においあげたので、

試合数は2ROM合わせて500もしていません。

対戦数をもっと重ねていればもっとうまくまわすこともできたと思うし、

伸びしろのあるPTだっただけに少し不完全燃焼しています。

来期は21、果てには22をめざして序盤からせめていこうと思います。

対戦していただいたかた、ありがとうございました。

TN ゆーきヤエコ 

      やょいユーキ

最終 2080 やょいユーキ 209位

最高 2093 ゆーきヤエコ(最終2018)