S3【2ROM最高2050/2037、最終2034】【清純姫君と遣いのドラゴンと、ぬいぐるみと】

 

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ゆーきやよいです。

まずはシーズン3、お疲れさまでした。

個人的な感想はというと、ptが最後まで納得いかず、

自信をもって試合に臨めずふわふわしたままだったので、

当然結果もついてきませんでした。

 でもせっかく最終日も潜ったし、フェアリー3体というかわいい並びなので構築記事

やっぱかこうってなりましたのでよかったらみてください!

 

構築の経緯について。

 

使いたいポケモン、最初はクチートだったのですが、

あまりに僕にはSM環境でこの子を使いこなせず、今後に持ち越しとなりました。

代わりにS1からの相棒嫁枠であったカプ・テテフから構築を始めました。

採用順にPT紹介をしていきます。

 

 

カプ・テテフ@こだわり眼鏡

控えめHC サイキネ ショック ムンフォ シャドボ

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構築の軸としていたポケモン

今期の環境にはささっていたとは思えないが、技の安定感もあり

いま一番信頼している子。

Sがかなり遅い分耐久があるので、初手だしで一匹持っていき、

後続のトリルで再運用の動きができれば理想。

サイキネでHBカバルドンがとぶほどの火力。

サイコショックは舞ったウルガモスアシレーヌ、受けルへの回答など、

サイキネと同じタイプの技とは思えないくらい打ち分けの機会が多かった。

流行っていたチョッキランドが実は高乱数1発。

受けだし鋼がサイキネでDダウンを引けば、EASY WIN。

相手にとって、HC眼鏡は頭にはあってもいざ考慮はなかなか難しいようです。

環境は少し向かい風な気がしたが、それでもトリル下での全抜き性能や

タイマン性能で最後まで戦ってくれました。

 

☆ポリゴン2@進化の輝石

ずぶといHB イカサマ どくどく 再生 トリックルーム

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試合の切り返しとなるトリックルーム要員兼物理受け。

ずーーーーーっとひるんで凍ってたよね、君。

メタグロスに勝てた試合のほうが少ない敏感ちゃんでした。

トリル再生どくどくという技構成はなかなかしゃれているのではないかと。

どくどくを採用することによって相手を突破する手段がない、

という場面出くわすことがかなりなくなりました。

というのも、いままでポリ2が腐ってしまう展開で負けることが多く、

耐久ミラーが多発して悔しい思いをしたので毒を採用したところ、はまりました。

よく毒をいれていた相手はボーマンダ

スペックが高すぎて冷凍ビームがないと勝てないこいつにトリル=>毒をぶちこむことによって身代わりからの起点をつぶしたりできました。

ポリゴン2もかなりメタが進んでいたように感じます。

カミツルギが激しく重たい構築なので、格闘Zとかはもうたいありでした。

役割集中を受けてトリル展開できずに負ける試合がとても多かったです。

 

アシレーヌアシレーヌZ

控えめHC ムンフォ うたかたのありあ アクジェ ほろび

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トリルアタッカーその2。

環境で水の通りがかなりよかったため、アシレーヌで2縦3縦は珍しくなかった。

馬車を少しでも軽くするという意味合いもあっていれましたが、

この子は期待以上の働きを見せてくれました。

今期はみがわりをはるポケモンが多かったように感じたため、

アリアのみがわり貫通がとても強かった。

ほろびはバトンそのほか回避や要塞系の構築にEASY WINを決める

僕の苦手な構築に対抗できる素晴らしい技でした。

ギミック系の構築になにかしら対応手段をもたないときがすまないので

今回はアシレーヌにその役目を担ってもらいました。ありがとれーぬ。

 

ミミッキュ@ゴーストZ

いじっぱりAS じゃれつく シャドクロ 剣舞 トリックルーム

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ポリ2で止めずらいポケモンへの強引なストッパーとして、

また、ポリ2を出せない場合のトリル始動導役として

また、呼ぶ高耐久鋼など受けポケモンの崩し役として。

非常にハイブリッドな役割を与えていました。すごくがんばってくれてました。

剣舞トリルはなかなか見ない型かと思っています。

初めてミミッキュという子をつかってみたのですが、本当に

使いかたによってすごい仕事をするポケモンですね。

技は満足していますが、フェアリーZももたせたかったなあ。

ミミッキュの火力のなさをあまり把握できていなく、

割とダメ計がばがばの立ち回りで負けていたのは反省です。

 

メガリザードンXリザードナイトX

いじっぱりAS フレドラ 逆鱗 地震 竜舞

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テテフを通すため、鋼を抑制するための枠。

のはずだったが、きがついたらめっちゃ選出してエースはってました。

ドランとドヒドイデをPTで誘うので、地震採用。

基本的に自分のPTに出てくる初手のポケモンに対して

リザXが強いことが多く、初手アドをとりやすかった。

初手リザはリザYを警戒する人が多数のため、

サブの岩技や電気タイプ、ミラコスイクンなど、また受けるにも

リザードン検定読み違えリザXで壊滅はかなりの試合でありました。

地面無効がリザしかいないため、その面でもY読みする人が

多かったのかもしれません。

たまに型ばれなのかわかりませんが、初手ガブが地震うってくることや

即物理受けバックなど、Yを切っている立ち回りも多くありましたが

あれはなんだったんでしょうか・・・。

 

ガブリアス@こだわり鉢巻

いじAS 逆鱗 地震 ダブチョ 炎牙

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構築の最後にずっと悩んでいた枠。

決め手になったのは、初手ガッサの多さへの回答。

ガッサ入りには初手から試合を決めに行くことが多かったです。

僕は強引な火力押し付けが好きなので、環境には向かい風でも

こんな動きづらいガブを使っていました。

技はガッサへのダブチョ、これはグライオンにも申し訳程度に

対抗することができました。

炎牙はほぼナットレイカミツルギへ。こいつさすがに炎牙はずしすぎてなえましたw

 

 

今期は序盤に2ROM1900のせて調子にのっていましたが、

中盤知る人は知るすさまじいスランプに陥り、

1900からいっきに1390まで溶かし、しばらく1300台にいたほど

面白いシーズンでした()・・・つらかったです。

中盤に20杯、21杯という大会にもださせていただき、

謎の12連勝を達成した裏で1300という悲劇をあじわっていました。

20勢に12連勝なんて今後体験できないんじゃないかと思います。

レート最終日にその波がきてくれれば・・!w

しかし、れリセしてからは2ロムあわせて250戦で2000のせれてるので

本ROM(98戦2000、サブロム150戦2000)

スランプぬけてからの2000まではいいかんじだったみたいです。

 

今期は過疎マッチングのせいもあるかもしれませんが、

上位勢はいつもより苦しんでいる中、

初20勢が非常に多く感じたように思います。

初20から21チャレンジくらいまで押し上げる人もけっこういたので、

今期は終わってみると不思議な面白いシーズンだったのかなと。

対戦環境自体はあまり好きではなかったですけど。

ヤンキーや運ゲしたもん勝ちな風潮が少しあったんじゃないでしょうか。

それもポケモンではありますが、なかなか勝ち続けるのは大変でした。

ぼくは高レートにいきたいというより、多くの人と

わいわいしたいという気持ちが大きいので、コミュニケーションツールとして

レートをやっているかんじがあります。

環境を追究し続ける最上位勢にレートが劣ってしまうのは

ある意味でしょうがないのかもしれませんが、やっぱり悔しい!

シーズン4こそ2100いきます。

XYからずっと2000、2100は2ロムで乗せ続けているので、

2200目指しているのですが、SMは2100が課題のようですね(笑)

 

 

対戦していただいた方、ありがとうございました!

絡んでいただいた方、いつもありがとうございます!

今期はみんなお疲れさまでした!

ポケモン、やっぱり楽しいです。

たまーにCASで雑談したりしているので、よかったら遊びに来てくださいね。

 

FINE.

 

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順位とかがわかったらまた更新します。

 

ゆーきヤエコ 最高 2050 最終1955

やょいユーキ 最高 2034 最終2034